夫婦で気合を入れて自宅を出発し、
早めにクリニックへ到着。
ゴールデンウィーク中日の
営業日ということもあって、
院内は今までで一番の大混雑だった。
血液検査の結果が出るまで
約50分と言われていたけれど、気づけば75分が経過。
「これは3時間、
下手したら会計まで4時間コースかな……」
そんな覚悟を決めながら待ち続けた。
ようやく呼ばれた診察室。
夫と二人で中に入ると、
机の上にはすでに
血液検査の結果の紙が置いてあった。
椅子に座るより先に、
吸い込まれるように数値に目がいく。
hCG:446.5 mIU/mL
……え?
思ったよりも、ずっと高い。
「とにかく100以上」
それが私の、切実な願いだった。
担当は、今日初めてお会いした女医さん。
「陽性出てますね、おめでとうございます」
PC画面を見つめたまま、
機械のように淡々と告げる姿は、
冷静というか、
少し冷たいようにも感じられた。
けれど、
患者が感情のジェットコースターの中にいる
現場だからこそ、お医者さんはあえて
こうした姿勢を保っているのかもしれない。
そんなことをぼんやりと思った。
大きな喜びと、
それ以上の大きな安堵。
静かに診察室を出て、
他の患者さんのいない外へと移動する。
そこでようやく、
夫と「やったね」と
強く握手を交わした。
その後の薬の処方までも
また長い待ち時間があったけれど、
その間にhCGの値から妊娠継続率を算定。
↓

BT10で446という数値は、
本当に心強かった。
これまで、
子宮内フローラ検査の数値を整え、
エストラーナテープや
ウトロゲスタンの時間を必死に守り、
今日まで欠かさず続けてきた。
お腹の卵ちゃんを信じて。
これからは、
ただただ無事な成長を祈る
日々が続いていく。
結局、
クリニックの滞在時間は
初診並みの4時間を超えた。
朝から何も食べておらず、
緊張と安堵で二人ともクタクタ。
帰りは体力をつけるために、
二人でステーキをがっついた!
いつ始まるか分からない
つわりに怯えながらも、
「食べられるうちに食べたいものを」と
自分に言い聞かせる。
一歩、また一歩。
ただ毎日が過ぎるのを、
大切に待ちたいと思う。
◾️今日のクリニック
✔︎ 所要時間:4時間半(過去最長)
✔︎ 検査結果:陽性 hCG 446.5
✔︎ お会計:5,160円
✔︎ 処方薬:エストラーナテープ、ウトロゲスタン追加(9週まで継続)
✔︎ 次回診察:5/11(胎嚢確認)
🌿 今日の整理
✔︎ 判定日の結果:目標を大きく上回るhCG 446.5で、無事に陽性判定。
✔︎ クリニックの状況:連休中の大混雑により、過去最長の4時間半待ちという過酷な一日に。
✔︎ 夫婦の絆:診察室を出た直後、誰にも見えない場所で交わした力強い握手。
✔︎ 今後の展望:5/11の胎嚢確認に向け、9週まで続く薬の補充ルーティーンを継続。
✔︎ 卵ちゃんへの想い:信じ抜いた生命力への感謝と、これからの無事な成長への祈り。
