※この記事は「お金のリアル」シリーズ②です。
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検査 → 採卵 → 顕微授精 → 胚凍結
ここまでの総額は
317,657円
(※別途、市販サプリ等は含まず)
今回はその内訳のうち、
・全額自己負担だった「先進医療」
・申請により戻ってくるお金
を整理してみる。
■先進医療(全額自己負担)
✔ 高度精液検査(DFI/ORP) 22,000円
✔ 子宮内フローラ検査 44,000円
✔ タイムラプス培養 33,000円
合計 99,000円
保険適用外のため、ここは全額自己負担。
■申請により後日振り込まれるお金
✔ 自治体の不妊検査費助成 30,000円 ※1
✔ 任意保険(採卵術:日帰り手術) 15,000円 ※2
合計 45,000円
※1
助成申請のため、夫婦それぞれの証明書をクリニックで発行。
証明書作成代 合計4,400円が別途必要だった。
※2
私の加入保険では
・採卵 給付対象
・体外受精 給付対象外
・胚移植 給付対象
ただし、採卵+胚移植あわせて3回までが給付上限。
■最終的な自己負担額(現時点)
総支払額 317,657円
- 戻ってくるお金 45,000円
= 約272,657円
およそ270,000円。
これが、私たちの現実だった。
「保険適用になった」と聞くと、
もっと負担は軽いように感じるかもしれない。
けれど実際には、
先進医療や自費検査を選択すれば
自己負担は確実に増える。
選択肢が増えたことはありがたい。
でも、その選択にはコストが伴う。
私たちは納得して進んだ。
それでも、数字にするとやっぱり重い。
この先、移植へ進めば
また新たな費用が発生する。
不妊治療は
カラダだけでなく、
お金とも向き合う時間でもある。
🌿今日の整理
✔ 先進医療は99,000円(全額自己負担)
✔ 戻ってくるお金は45,000円
✔ 現時点の実質自己負担は約270,000円
“いくらかかるのか”を知ることは、
怖さを増やすことではなく、
覚悟を整えること。
これから治療を考える誰かの、
ひとつのリアルな目安になればいい。
