生理開始予定日から、
今日で5日。
不妊治療を始めてから、
私のカレンダーは「もし今日生理が来たら」
という(仮)の予定で埋め尽くされている。
次の通院は、
生理開始から3日以内。
でも、その肝心の「始まり」が来ないから、
予約のボタンも押せない。
せっかちな私は、ついつい勝手に試算を繰り返す。
生理が来て、通院して、薬を飲んで。
このペースなら、移植はこのあたり。
判定日は、ちょうどゴールデンウィークの半ば。
「連休中なら、もし結果がダメでも、
ゆっくり落ち込む時間が取れるな」
なんて、勝手に「余白の時間」があることを喜んだりしていた。
でも、待てど暮らせど、来ない。
治療を始めてから、
周期が不安定になった気がする。
前回の生理が早かったから、今回はその帳尻合わせなのかな。
私の試算では、
初めての移植は4月下旬の月・火・水あたりだった。
けれど、このまま遅れれば、
週末にずれ込むかもしれない。
YouTubeを開けば、
「移植後の1〜2日は安静に」
なんて言葉が流れてくる。
体力仕事をしている私にとって、
週末に重なるのは、
むしろラッキーなのかもしれない。
……なんて。
また勝手なシミュレーションを、
ぐるぐると頭の中で繰り返す。
この「脳内会議」が、何より心が疲れる。
そして、もうひとつ。
心のどこかで、勝手に勘繰ってしまうことがある。
たまたま、
今回のタイミングで夫婦関係があったこと。
夫も、不妊治療のために薬を飲み続けていること。
「ひょっとして、奇跡的に……?」
そんな淡い期待が、
一瞬だけ頭をよぎる。
けれどすぐに、
「いやいや、さすがに6年目で今さらね」と、
夫婦で笑い飛ばす。
来るのか、来ないのか。
白黒はっきりしないグレーな時間を、
ただ静かに、
モヤモヤを抱えたまま過ごしている。
🌿 今日の整理
✔️ 生理予定日から5日の遅れ
✔️ 通院予約が取れないもどかしさ
✔️ 脳内で行われる「移植日シミュレーション」の疲労感
✔️ 週末移植への期待と、仕事との兼ね合い
✔️ 6年目にしてふとよぎる「もしかして」という微かな光
