私と生理①|壮絶な生理痛と、孤独なPMDD

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※この記事は「私と生理」シリーズ①です。
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▶coming soon…

私は元々、 凄く生理痛が重かった。

学生の頃は日常生活が覚束ないほど。
高校生の頃、
下駄箱で動けなくなり担架で運ばれたこともある。

大学生の頃は、
40度近い真夏日に、長袖長ズボン。
お腹と背中にカイロを貼り、
屋外のベンチで座ったまま動けなくなった。

立ち上がろうとした瞬間、
意識を失った。
ふらついてベンチで足を切り、
そのまま医務室へ。
足に包帯をぐるぐる巻きにして通った夏期講習。
足を縫う怪我をしてもなお、
私を苦しめていたのは足の痛みじゃなく、
生理だった。

人生が嫌になるほど、
生理痛に振り回されてきた。
けれど、婦人科へ行っても
「異常なし」。
その言葉が、余計に自分を追い詰めた。

身体の痛みだけじゃない。
PMSも酷く、
生理前だけ人格が変わってしまう
「PMDD」にも苦しめられた。

まだその名前を知らなかった頃。
自分は二重人格なんじゃないかと、
本気で悩んだ。

本当の自分を知りたかった。
本を読み、調べ、高価な漢方も試した。
それでも、
生理が終われば「いつもの自分」に戻り、
生理前になれば「自分じゃない自分」に支配される。

その高低差に、
心はついていかなかった。
夢を諦め、自分の体質を呪った。

社会人になってからも、
貧血で階段から落ちることがあった。
幸い、職場の上司やチームには恵まれ、
重い生理痛への理解があったことだけが救いだった。

会社の健康診断をきっかけに、
鉄剤を1年服用。
少しずつ、体の不調に変化が見え始めた頃。

当時、付き合っていた今の夫がこう言った。
「ピル、飲んだら?」


🌿 今日の整理
✔️ 日常を奪うほどの重い生理痛(担架・失神・怪我)
✔️ 検査では「異常なし」というモヤモヤ
✔️ 自分を疑うほど過酷なPMDDの症状
✔️ 夢を諦め、体質を悔やんだ学生時代
✔️ 夫(当時は彼)からの、ある提案

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