夫のクリニック通院2回目。
夕方、仕事終わりに検査結果を聞きに行く夫からの連絡を待っていた。
そわそわしながら仕事をして、退勤して電車に乗る。
そのとき届いたLINE。
「精液、再検査になる」
続けて、
「血液検査は問題なし」
と。
頭の中が一瞬、真っ白になった。
とにかく早く話を聞きたくて、駅で待ち合わせ。
仕事終わりにそのまま夕飯を食べながら、結果の紙を見せてもらった。
■ 所要時間
✓ 予約時間~会計まで:約1時間
■ 夫が今日したこと
✓ 検査結果の説明(血液・精液)
✓ 精液は後日再検査
✓ 風疹ワクチン接種
■ 今日の会計
9,900円
いちばん気になるのは、なぜ再検査なのか。
精液の数値は日によって変動するらしい。
でも先生曰く、5年前(20代半ば)に受けた検査結果から見ると
数字が減りすぎているとのこと。
■ リアルな数字(30代になったばかりの夫)
✓ 精液量 :3.6
✓ 精子濃度 :7.2 ※WHO基準下位5%
✓ 総精子数 :26.0 ※WHO基準下位5%
✓ 精子運動率 :38.1 ※WHO基準下位5%
✓ 前進運動率 :31.6(ほぼ下位5%)
結果を見ながら、夫はぽつりと。
「けっこうショックかも」
そして少し間を置いて、「いろいろ調べたい」と。
このグラフを見たときのわたしの気持ち。
「えっ、大丈夫なの?」
焦り。
でも、再検査なら結果が変わるかもしれない。
そう思おうとした。
私の次の通院よりも、夫の再検査の方が後の日程だった。
それもまた、不安を大きくした。
久しぶりに5年前の検査結果を見返す。
確かに当時も運動率は低かった。
でもその頃は、妊活を本気で考えていなかった。
だから、記憶に残らない程度にしか受け止めていなかった。
「再検査で大丈夫だよね」という気持ちと、
「5年前も低かったってことは…」という気持ち。
安心と不安が、ぐるぐるする。
そんな1日だった。
🌿今日の整理
・再検査という言葉は、心を揺らす
・数字は冷静、でも受け取る側はそうじゃない
・男性側にも、ちゃんとショックがある
・不妊治療は“女性だけの問題”ではない
・安心したい気持ちと、不安になる気持ちは、同時に存在する
